もう10月になったのに一向に暑さが去らない。。。
朝晩吹く風はさすがに涼しいけど、日中の日差しはまだまだ暑いですね。もわっとした湿気が肌にまとわりついて鬱陶しい。
沼は相変わらず荒れたままで、こちらも温度と湿度が高く、ちょっと居心地が悪い。
というわけで、ツイッターは今あまり見ないようにしております。
最近沼活にかまけて家のことをなーんにもしてなかったので、今日の午後はゆるゆると家事に励んでおりました。
BGMにYou tubeのミックスリストかけっぱなし。
米津玄師 lemon
※動画は内容が変わるみたいです
自分が思うより恋をしていた あなたに
あれから思うように 息ができない
あんなにそばにいたのに まるで嘘みたい
とても忘れられない それだけが確か
という部分が、まるで春田と別れた後の牧の心みたいで、いっとき牧春ソングとして聴き倒していた。「おっさんずラブ」の前から好きな歌だったんだけどね。
そして、これは亡くした人への愛と喪失の歌なので、牧春ソングとまでは言えないのだけど、なにしろ美しい旋律と哀切な歌詞が心に響く名曲なので、今でもよく聴きます。
RADWIMPS 愛にできることはまだあるかい
今日刺さった歌はこれでした。
君と育てた愛だから 君とじゃなきゃ意味がないんだ
何もない僕たちに なぜ夢を見させたか
なぜこの手をすりぬける ものばかり与えたか
それでもなおしがみつく 僕らは醜いかい それとも、きれいかい
この歌詞が刺さる理由は、ここをお読みいただいている民の皆さまには言わずもがなかもしれませんが、書かずにおきますね。
しかし野田洋次郎、いい歌詞を書くよなあ。。。
そのあと、久しぶりにこの歌を聴いたら、ぶわっと涙が出てきて困った。
この季節にはピッタリですね。
この歌も、永遠に古びない名曲のひとつだと思う。
そして今聴くと、劇場版とちょっぴりシチュエーションがかぶって、これまたOLソングとしても楽しめます。
基本、人生を楽しんでいる方だと思うけど、しんどいこと、ままならないこと、心がささくれだってしまうこと、そんなことは山ほどある。
そういうとき、ドラマや映画、こうした歌の数々が、私たちを癒してくれる。
心に栄養と元気をくれる。
ありがたいですね。
そして、私の拙い文章でも、「救われる」「共感できる」と言ってくださる方が何人かいらっしゃって、これもまた、ありがたいです。深く感謝します。
お陰様で、ブログのアクセス数が20万PVを突破しました。10万突破から20万までが短かったなあ。
コメントをいただく機会も増え、こちらもありがたく読んでおります(お一人はコメントを消されてしまいましたが…)。が、私の方でマナー違反だと判断したコメントは一部断りなく削除させていただきました。申し訳ありません。
アクセス数が多いのも一時のことかもしれませんが、私にとってもこのブログは気を抜いてストレスフリーでやっていきたい場なので、コメントを承認制とさせていただきました。悪しからずご了承ください。
今までコメントのやり取りをさせていただいた方、以前からこのブログを読んでいただいている方、読者登録してくださった方、よければまた気兼ねなくコメントを書き込んでいただければ嬉しいです。
そんで、書いてるうちにミックスリストの自動再生がなぜかこの歌を歌い出して、笑ってしまった。
ゴールデンボンバー 女々しくて
「おっさんずラブ」とは1ミリも関係ないけど、金爆好きです。
今でもちゃんと残っててくれて嬉しい。
あと、最近の私の変態的な趣味は、この歌を延々かけながら自分の書いた「おっさんずラブ」レビューを読む、というものです。
通勤電車の行き帰りによくやる。
変態だということはよーく承知している。
でも超癒されるんだよ。。。
(皆さんもよければやってみてね!)←小声
スキマスイッチ Revival
そしてこの動画、ハイボール飲みたくなりますね。笑
土曜の夜なので、冷蔵庫に冷えてる白ワインなど飲みながら、のんびり作り置きでも致しまする。今麻婆ナスできた。
おっさんずラブの録画を流しつつ、レビューの続きも考えよう。
今そこにある「おっさんずラブ」の世界を愛でるとします。