いや、まあ、優雅ってほどでもないんですけども、仕事に行かずに好きにしてていいんだから、傍から見てたら相当優雅に見えるかもしれんな…という気はするわけです。
そんで、他にやらなきゃならない差し迫ったことがないなら、家の中で自分一人、優雅に過ごしてたっていいと思うわけです。
こないだ焼いたケーキ。
たっぷりラム酒に漬けこんで仕上がりました。
家の中で過ごす時間のうち、メディア断ちの時間を設けるようにしていて、テレビつけっぱなしとかスマホ見っ放しとか、あんまりしないようにしてる。油断するとついしちゃうけど。
元々、朝起きてすぐテレビをつけるのは嫌いだった。世の中の濁りというか汚れというか、そういうのを朝っぱらから自分の中に入れたくないと思っていた。
今もそうしている。
起き抜けって割と頭がクリアで、妄想もはかどるから、小説の筋を考えるときなんかは断然朝だ。
どうしたって外界の情勢は緊迫しているので、ずっと目を背けていることは出来ないんだけど、現実逃避で自分を守るのも大事。
昨日は朝からお掃除スイッチが入って、今いる部屋の隅っこからものを片付けて床を磨いていた。
リビングの半分がピカピカになった。
今日は残り半分をやる予定。
作業中、You tubeやAmazonPrimeで音楽かけて聴いてます。
宇多田ヒカル - Automatic
今聴いても全く色褪せてないと思う。
彼女が当時15歳というのも驚くけど、天才って大体世に出てくるのが一般人より早いですからね。
宇多田ヒカル - Can You Keep A Secret?
「HERO」のエンドミュージックとしても有名ですね。あのドラマ、ラストからこの曲の歌い出しへの流れが秀逸で、主題歌でドラマが完成する仕掛けがオシャレな演出だった。
これも令和の時代にまったく古さを感じさせない。
宇多田ヒカルという人については、色々と感じるところがあるので、機会があればまたいつか稿を改めて書きたいと思います。
これは一昨年、アホほど聴いてたなあ。
これも多分、今後ずーっと残っていく名曲だと思う。
後半、宇宙と時空の広がりを感じさせる音域の取り方が天才的。
Official髭男dism - 宿命［Official Video］
Pretenderと並んでよく聴くのがこの「宿命」。
髭男もキングヌーも、聴きやすいメロディラインに適度な「切なさ」を忍ばせるのがうまいよね。
日本人はみんな「切ない歌」が大好きだ。
私も好きです。
スキマスイッチ / 奏(かなで) : SUKIMASWITCH / KANADE
これも切ないソングランキングで言えばかなり上位に食い込むのでは。
多分もう500回くらい聴いてる。
サカナクション / 新宝島 -New Album「834.194」(6/19 release)-
これ、何でか知らんけど繰り返し聴いてしまう。ちょっとヘンな曲だけど中毒性がありますね。切なさとは無縁だけど。笑
私と同世代か、それより上の人たちは、このPV見たらまず（あ、ドリフ…）と思うだろうね！ 後なんだっけな、若者向けの音楽番組でよく出てたスクールメイツ。懐かしー。
サカナクションを率いる山口一郎氏も、名を知られた変態の一人だと思います。
今日はがっつり筋トレしようと思います。さっきまで本降りの雨だったけど、どうやら上がってきたようだ。夕方走りに行けるかな。
あと、本を読もう。なんか字がたくさんのやつ。
そしてこの土日はたくさん更新するかも。
