おっさんずラブが好き!

ドラマ「おっさんずラブ」の細かすぎるレビューブログ。OLの深い沼にハマって当分正気に戻れません。ほぼおっさんずラブの話題しかないかもしれない。ネタはバレまくりなのでご注意を。

おっさんずラブ第四話⑥ 春田家の食卓②

 この場面の肝はここからだ。



 蝶子さんからの宣戦布告にビビる春田に、「本気じゃないと思いますよ」とアドバイスしてあげる牧くん。

 でもそれだけでなく、

「まあ、ただ…」

と付け足さずにはいられなかった。




「春田さんも部長に対して、曖昧な態度を取ってるのがよくないんです」

 すぱっと言ってのける牧。

 これはもう、ずっと言いたかったことなんじゃないだろうか。部長と春田のやり取りを見ていて。

 この指摘、春田にとっては心外だった。

「曖昧? オレはっきりしてるよ気持ちは。ブレてねぇもん」

 そうね、確かに。部長に対して気がある素振りとか、焦らしたりとか、そういうことは春田は一切していない。

 春田の中では「曖昧な態度」を取っているつもりは微塵もないのだな。

 でも、

「それを、部長にちゃんと、伝えました?」

 と続けて言われると、春田は返す言葉に困ってしまう。




「つきあう意思はない、恋愛対象としてまずない、って、部長にちゃんと言いました?」

「いや、それは……」

 勢いよく反論しようとして、春田の声は尻すぼみになる。言ってないからね。

 春田には色々言い分があるだろう。相手は上司、きっぱりと断る=波風を立てることに他ならない。部下の立場としては言いにくいですわね。

 しかし、こと恋愛に関しては、牧の言う通り。曖昧はよくない。

 先の展望が見込めないのなら、早めに事実を告げなければならない。

 それが相手のためでもある。



 

 牧と春田の二人が台詞を応酬するこの場面、ダイニングテーブルを挟んで、二人の位置が対称にある。

 視聴者として見る我々は、引いた位置から二人のどちらも同じ距離で感じているんだけど、牧がこの台詞を言う場面で、カメラは牧のバストアップを寄って捉える。その視点の変化とこの台詞とで、視聴者はぐっと牧の心情に引き寄せられることになる。

 なぜなら、

「恋愛対象としてまずない」

のが、牧も同じだからだ。

 春田はロリの巨乳が好きなどストレートの男であって、部長にしても牧にしても、春田の恋の相手にはならない。

 牧のこの台詞に、

「俺は春田さんを好きだけど、春田さんが俺を好きになることはないって、ちゃんと分かってます」

という彼の内心の苦衷が滲み出ているように感じてしまう。




 だから、

「はっきり言わないことは、…優しさでも何でもないですよ」

という台詞が、それはもうぐっと来るというか、

(ああッ牧くん! くぅ~切ねぇ……)

と、一瞬にして胸をかきむしられる思いに捕らわれる。

 そうなんですよ。テンポよく進んでいくストーリーに気を取られて、うっかり忘れがちだけど、ここでの牧くんはまさに

「告白したもののはっきり断られてない」

という、言わば生殺し状態なわけで。

 て言うか、春田が忘れてるんだろうね。春田にすれば、

「ごちゃごちゃ面倒なことは抜きにして、せっかく楽しいんだし、友達として同居生活を続けたい」

というのが本音で、今のところその通りの状態だもんね。

 ごはんもお弁当も作ってくれて、家事もやってくれて、仕事の相談も出来てさ、めちゃくちゃ快適な生活を送れているわけだ。牧くんのお陰で。

「告白を保留にしている」という部分は都合よく忘れてそう。忘れてはいなくても、なんとなーくうやむやにして、(ま、いいか)と思ってそう。

 第四話までの春田は、概ね人に対して素直で正直だけど、そういう繊細な心の襞まで汲み取って気を配る……という細やかさには欠けているキャラとして描かれている。




 林遣都演じる牧凌太は、自分の気持を抑えがちで、我が我がと主張するキャラではない。

 春田とひと悶着あって気まずくても、平気なフリで朝ごはんも作るし、お弁当も作ってしまう。

 春田と会社の先輩後輩として接している場面では、恋心なんか全然出さないんだよね。

 それが、こういう場面ではふっと牧の心の揺らぎが立ち現れる。

 林遣都の演技がうまいなあと思うのは、本当にまったく、わざとらしさがないところだ。

「はっきり言わないことは、」

 とここまでは、対黒澤部長のアドバイスとして強めに言っていたのに、ふと視線を落として、

「……優しさでもなんでもないですよ」

この言い方ね。牧くんの、いつものぶっきらぼうな言い方のようでいて、ごくわずかに、「恋している相手の恋愛対象でない」ことの哀しみというか、「相手が超絶鈍感男で実質生殺し状態」である苦い気持ちとか、そんなようなものが感じ取れる台詞回しだと、私は思う。

 だけど、すぐ体勢を立て直すんだよね。

 春田よりも先に夕食を終えて、すっと立ち上がって食器を運ぼうとする。

 それはもう、普段の冷静な牧の姿で。

 何か言いたいけど言い返せない春田が、悔し紛れに箸でちょっかいを出して、牧の茶碗をちょりんちょりんと鳴らす(行儀悪いね)大人げのなさと対称的だ。

 しかしこの、牧の抑えた気持ちが現れる場面がほんの一瞬であればあるほど、見ている方としては

(あっ……)

と息を飲む思いになって、牧の気持ちに同化し、切なさに見悶えしたくなってしまう。




 さっさと食器をシンクへ運ぶ牧の背中を見つめる春田。

 困ったように口をへの字にして、でも何も言えない。

 その表情も、何とも言えず愛嬌があるんだけども、この時の春田の中では多分、既に牧に対する気持ちが段々と変わってきている時期だと思う。

 だけど、それを春田自身が自覚するには、もう少し時間が必要なのだった。

 

 

 

 あ、そうそう、遣都君、ご結婚おめでとうございます!

 役者同士、お互いの仕事を理解し合えるよいパートナーとなれれば心強いですよね。

 私生活も充実され、今後ますますのご活躍、心よりお祈り申し上げます。

 

おっさんずラブ第四話⑤ 春田家の食卓

「何かを一緒に食べる」というのは、人にとって、日常的なようで、ちょっと特別な行為でもある。

 だから、名作と呼ばれる様々な映画やドラマやアニメで、食事のシーンが描かれる。日常の一コマのはずなのに、視聴した私たちの記憶に強く印象づけられる。

 「天空の城ラピュタ」でパズーとシータが目玉焼きとパンを分けっこして食べる場面。「ハウルの動く城」で、ベーコンと卵焼きと紅茶の朝食をみんなで食べる場面。

 「きのう何食べた?」は、シロさんとケンジの日々の食卓が舞台だ。

 自分以外の人のことを考えて、誰かが用意した食事を、「いただきます」と言って、一緒に食べる。

「同じ釜の飯を食う」という言い回しがあるように、その行為には、特別な絆を生む何かがあるような気がする。



おっさんずラブ」でも、春田家のダイニングで春田と牧が食事をとる場面が何度か現れる。

 視聴者にとっては、春田のためにご飯を作る牧の愛情が一発で伝わる場面なんだけど、食卓を挟んだ二人の会話によって、関係性が変化していくのを観察できる場面でもある。

 第4話の、蝶子さんの突撃に困った春田が牧に相談するくだり、私は好きで、何度見ても飽きない。




 せっかく牧が用意した食卓を二人で囲んでいるのに、春田は何やら物思わしげ。箸が進まない様子を見て、牧が

「濃かったですか。味つけ」

と声をかける。

「いやいや、あの、美味い…です」

と答えて、おかずをかきこむ春田。

 このやり取りがもうね。何年も一緒に過ごした夫婦のようで、同居によって二人の心の距離が近づいていることを感じさせる。

 春田の曇り顔の原因が晩ごはんでないことは、牧にはお見通しだった。

「……破壊神のことですか」

(…!)

と顔を上げた春田、みるみる困り顔になって、

「そうじゃん…」

と呟く。

 この時の春田、自分の身辺を巡るあれやこれやが脳内に渦巻いて、ぐるぐるしてたんでしょうね。黒澤部長の妻・蝶子さんからの挑戦状も、もちろんそのうちの大きな一つだ。

 悩み事のタネを「アナタ、これでお悩みですね」と指摘してもらえたら、そのまますがりたくなるのが人情というもの。

「なあ、あれ、訴えるってさあ。民事ってことかな。刑事じゃないよな」

 聞いてくれる牧くんに、相談の体勢を取るのは分かる。分かるが春田、その質問はなんぼ何でもアホすぎんか? 

 刑事裁判とは犯罪を犯した人が裁かれることで、警察が逮捕し、検察が起訴することでスタートする。なんで一介のサラリーマンの痴情のもつれに国家権力が介入するんじゃ。アホも休み休み言いんしゃい。

 …と、知性派の牧くんなら立て板に水でツッコんでもおかしくないところだが、ここでは牧、春田の勘違いをただすことなく、

「あれは奥さん、本気じゃないと思いますよ」

と、春田の心配事を取り除いてあげる言葉を発する。優しいね!

「え…マジ?」

「え、だって、実際つきあってるわけじゃないですよね」

 そう、例えば本当に蝶子さんが夫の不貞を訴えたとしても、その相手が春田で、人倫に悖る行為があった、と証明されなければならぬ。

 実際は、部長が長年秘めてきた思いを春田に告白し、猛アタックを仕掛けているというだけで、春田には何の落ち度もない。

「つきあってないよ。つきあってないじゃん」

 この台詞、シナリオブックでは

「つきあってない。つきあってない」

と、同じ言葉を二度繰り返すものなんだけど、ドラマではちょっと違っている。

「つきあってるわけじゃないですよね」

という牧の問いかけを受けて、

「つきあってないよ」

と答えた後、

「つきあってないじゃん!」

とかぶせる。この言い方だと、

(一緒に住んでるんだからお前もよく知ってるだろ!)

という春田の内心が見てとれる。つまり、春田が牧に対して相当距離の近さを感じている台詞になっていて、私はやはり、座長の言葉選びは正解だと思う。

「だったら、訴えられる筋合いなんてないじゃないですか」

 牧の台詞は冷静だ。

 蝶子さんが怒りのあまり、春田に対してああいう態度に出るのは、心情的に理解は出来るけれども、筋道としては間違っている。

 蝶子さんが本当に弁護士に相談したとしても、春田に何か降りかかってくる可能性は非常に低い。

 それが分かっているから、牧は冷静なのだ。もしも春田にトラブルが起こりそうなら、牧は火の粉を回避することに全力を注いだに違いない。




 落ち着いて考えてみれば慌てることはないのに、度を失っておたおたする春田。

 30過ぎたいい歳の男としては、情けないと言えば情けない。だけど、そこがそれ、座長のキャラ造型の巧みさですよ。「なんだコイツ、ダメなやつだなあ」と、下に見る気持ちにはならない。ポンコツだけど、そのポンコツさを愛でたい気持ちになってしまうんだな。

 やり過ぎず、あざと過ぎず、絶妙なラインで春田創一という男の憎めなさ、手を差し伸べずにはいられなくなってしまう愛されキャラを、田中圭は体現している。

 だから、

「ま、引き金を引いたのは破壊神かもしれないですけど」

と、一言余計なことを言いたくなる牧の気持ち、私には(分かる…!)でしかない。

 困っているところに、安心させる言葉を言ってあげる。それだけでなく、こういう、ちょっとイジワルを言う、言わば「なぶってみたくなる」気持ち、分かるなあ。これぞツンデレ

 それに対しても、「何言ってんだよ!」と怒るでもなく、拗ねるでもなく、

「なぁなぁ、その『破壊神』っての、やめてくんない?」

と春田の言い方はあくまでソフト。

 可愛いんだよなあ。牧よりずっと年上なのに。

 こりゃ、世話焼き体質の牧くんがハマるわけだわ…と、思わずにはいられない。



「結局は、夫婦の問題ですから」

と牧は断じる。

 それは本当にそうで、牧の言う通り。黒澤夫妻が今後の夫婦関係をどうするか、それは二人にしか解決できない。春田はいわばとばっちりであって、春田が一人あたふたしたところで、どうなるものでもないのだ。

「え、それ、絶対大丈夫…?」

 問い返す春田。年下の牧に頼り切ってますね。この場面の春田の表情、実際の年に似合わず幼いというか、牧に心を預けきっているのがよく分かる。

「物事に絶対はないですけど」

と、牧の答えは相変わらず達観している。元々しっかり者の牧くんだけど、こんな人と一緒にいたら、益々しっかりせざるを得ませんね。

「あの奥さん、何するか分かんないんだもん」

 嘆いて、ご飯のお椀を手にしつつ、下を向く春田。第三話の冒頭からずっと、蝶子さんには振り回されっぱなしだったもんね。お一人様用の物件を案内したと思ったら、実は部長の奥さんで、夫の浮気相手の探りを入れられたり、一緒に部長を尾行したり。挙句の果てに部長の想う相手の「はるたん」が自分だとバレ、今度は一方的に誤解されて宣戦布告。

 お疲れ様でございます。



 さーて、久しぶりのOL語り。絶好調に長くなって参りました。

 いったん切ります。




 続く!

K・N・K

 皆さま、今宵も閲覧いただきありがとうございます。深い時間に今晩は。

 しばらく更新が途絶えておりました。このブログを始めてから、こんなに更新しなかったのは初めてではなかろうか。

 体調を心配するコメントも頂戴しました。ありがとうございます。

 本体は元気です。

 

 

 前の記事に倣ってDAIGO風にアルファベットの羅列にしましたが、表題は何かというと、ズバリ「更年期」です。

 いやー……お年頃の女性としては、なかなかに書きにくい話題ではありますが、実際そうなんで仕方ない。

 ちょっとね、今書ける環境になったんで、出来るだけ書き留めておこうかなと思います。

 

 

 私は早熟なタチで、初潮も早かった。10歳って、可哀そうじゃないですか? 小学校4年生ですよ。生理の苦痛が始まったの。

 で、割と重い方だったんですよね。中学とか高校で、何度か婦人科を受診した記憶がある。

 30になるまでは、月一のイベントが非常に憂鬱であった。

 30過ぎて、ウソのように軽くなって、(年を取るって悪いことばかりじゃないんだ、万歳!)とは思ったけど、それでも、生理が始まれば鬱陶しいには違いなかった。

(10歳で始まって、大体50歳で終わるとして、生涯で何回生理が来るのだ?)と回数を計算してみたこともある。40×12=480ですよ。多すぎん??

 早く始まったなら、終わりも早く来て欲しい。

 出来れば45歳くらいで年季明けを迎えたい、とずっと思っていた。

 

 

 で、ですね。

 願望通りになったっぽいんですよね。

 46歳のとき、周期がまったく把握出来なくなった。28日周期で来ない。一度始まるとずーっと出血してる。

 二日目の量が、三日目も四日目も五日目も続いて、出血期間が二十日間に及んで、婦人科に駆け込んだこともある。

 それがどうやら、最後のイベントだったらしく、そのときはピルを処方してもらって落ち着いたんだけど、今年に入ってとうとう、毎月やってきていたヤツが来なくなった。

 私は今47歳。一般に閉経すると言われている50歳過ぎよりも少し早い。

 でも、早めの年季明けを望んでいたので、これは歓迎すべきことではあった。

 来なくなってみると、本当に楽だった。出血量が不安で長時間眠れない夜もない。胸の痛みも下腹部の痛みもないし、体調の乱高下もない。

(万歳!!)(/・ω・)/と思った。

 

 

 もちろん、知識として、閉経後はエストロゲンの恩恵を享受出来なくなって大変、というのは知っていた。

 が、「閉経後ただちに」更年期の症状が現れるとは思っていなかった、というのが現状。

 

 

 よく知られている「ホットフラッシュ」がまず現れた。

 前々から書いているけど、私の仕事は身体を動かす仕事だ。だから気づきにくかったけど、突然体温がガーっと上がったように感じて発汗するという症状は、自覚するずっと以前からあったように思う。

 これねえ、実際体験してみると、結構な鬱陶しさですよ。

「突然暑くなって発汗する」

というだけだから、どうっちゅうことはないんだけど、今の時期なんか最悪だ。

 

 

 こないだ、休みの日にふと(……手の指がなんだか痛いような気がする)と思った。

 思ったけど、そのまま気にせず、放置していた。どこかちょっと痛いような気がするって、よくあるじゃないですか。だから、気にするまでもなく、放っといたらそのうち治ると思ったんですよね。

 でも、その症状は治らなかった。

 数時間経っても痛みがおさまらず、(……あれ? ますます痛い?)てなった。

 具体的にどこが痛いかと言うと、

「右手人差し指の第二関節」

 だった。

 

 

 痛い。ズキズキする。よく見ると、関節が腫れているように見える。

 左手で触ってみた。そこの関節が明らかに腫れているように感じられた。そして痛い。

(これ、絶対なんかの症状やで……)

と確信を抱いて、ググってみたらば、次の病名がヒットした。

 

「ブシャール結節」

 ブシャール結節とは、指の第二関節(PIP関節)の軟骨が摩耗することで、関節の変形、腫れ、屈曲などが起こる病気です。 痛みは必ず生じるものではなく、中には全く感じない方もいらっしゃいます。 似た症状を持つものに「※へバーデン結節」がありますが、こちらは第二関節ではなく、第一関節で症状が起こります。

 原因は分かっていませんが、特に40代以上の女性に多く見られます。

 

 

 だそうです。

 要するに、「原因は不明」だけど「更年期の女性に多い」症状、とのことです。

 

 

 これが、痛いんだ。

「骨を噛まれるように痛い」と言って、分かってもらえるだろうか。

 骨折か肉離れを経験したことがある人なら理解出来ると思う。身体の内側からの痛み。

 部位は「右手人差し指の第二関節」と限定されてるんだけど、その周辺が、ネズミにカリカリ齧られてでもいるように痛い。

 見た目も腫れてる。見るとげんなりする。

 

 

 痛む関節に、ロキソニンテープを細く切ったやつを巻いて、さらにテープで固定してみた。

 それで痛みはおさまる。おさまるが、例えば「PCのキーボードで文章をダカダカ打つ」という行為が、非常にやり辛くなる。

「脳に浮かぶまま文章を打つ」というのは、私の第一の趣味なので、これが出来なくなるのは非常に困った。

 困ったけど、本当に痛かったので、(しばらく諦めるしかないか…)と、記事の更新は行わない方向で考えていた。

 

 

 で、これがね。

 更年期の症状って、安定しないんですよ。調子いい日は、全然自覚症状がない。

「右人差し指第二関節」の痛みも、ここ数日、全く感じませんで。腫れもピタリとおさまって、よくよく見ても、(…夢だったのかな?)と思うくらい、何ともない。

 でも多分、そのうち痛み出すでしょう。きっと。

 

 

 その隙間で、この記事を更新しております。

 

 

 何度か書いてるけど、今年は、「健康」を目標に掲げていながら、2月冒頭に事故で怪我をし、よくなったと思ったらコロナに罹り、色々と思う通りにいかなかった。

 元通りにがしがし筋トレ出来る体力を取り戻して、よかったんだけど、(また次の何かがやってくるのでは…)という予感がよぎったと思ったら、やっぱりだった。

 でもまあ、仕方ない。そういう年齢だということでしょう。

 生老病苦の苦しみについて深く思いを巡らせたブッダの気持ちが分かるような気がしてしまうけど、本当に、「健康」の有難みが身にしみる。

 

 

 そうそう、座長もコロナ罹患されたんですね。

 もうね、誰がなってもおかしくないんですよ。だから驚きはなかったけど、発熱の症状があったとのことで、心配です。私のように高熱が十日間も続かねばよいのだが。座長は家族もおありだし。

 早いご回復をお祈りしております。

 

 

 そんなこんなで、記事の更新がなかなかままなりませんが、まあぼちぼち書いていこうかと思っとります。

 今後ともよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

R・H・K

 こんばんは。閲覧いただきありがとうございます。

 

 あのー……蒸し暑いッすね……!!!

 

 

 なんですかね、この、人からやる気と体力を奪う暑さは。

 真夏の太陽が燦々と照る、カーッと暑いアレじゃないんだ。気温はそれほどでもないのに、肌の周りを常にもわぁっと熱気をはらんだ空気がまとわりついて、じわじわと真綿で首を絞められるがごとき責められ方。

 口を開けば

「暑い……」

「蒸し暑い……」

しか出て来ない。

 

 

 そんでまあ、その枕とはまったくもって露ほども関係ない話題なんですけど。

 

 

 皆さん、「HK」と聞いて何を連想するでしょうか。

 私はアレです。そう、伝説のナンセンスヒーロー漫画、「変態仮面」及びその実写映画です。

 鈴木亮平が振り切って変態仮面になり切っている実写版、なかなかの傑作なので、興味のある方は是非一度ご覧いただきたい。

 そこで表題。

 RHK=リアル変態仮面、と思ってください。

 

 

 YouTubeで何故か突然こんな動画がお勧めに出てきた。

 

www.youtube.com

 

 

 このサムネを見たとき、(リアル変態仮面発見!!)と迷わずクリックしてしまった。

 このLovely Jhonという動画主、日本が誇る変態映画を知っているのだろうか。

 動画が動画なので、コメント欄も面白い。

「ボクが思うに、その黒いアンダーパンツは要らないんじゃないかな?HAHAHA!」

みたいなツッコミが笑える。

 

 

 感銘を受けたので、ヲタ心も腐心も解する親友のHちゃんにただちにメールで教えた。ご丁寧にURLも貼っつけて。

 そしたら、次からYouTubeがこのLovely Jhonの動画ばかりおススメに上げてくるようになりやがった。

 

 

 くそっ……

 

 

 もう見るしかねぇな…………

 

 

www.youtube.com

 

 

 淡々とストレッチを披露しているように見えて、カメラアングルも計算し尽くされておる。

 こんなパンツ売ってんだね。

 

 

 

 ということで、なんかもう相変わらず殺人的に忙しい上に人を殺しそうな梅雨の蒸し暑さで脳みそとろけそうなんで、とろけそうついでに面白動画で記事を1本書いてみました。

 よかったらLovely Jhonと一緒にヨガとストレッチやってみてください。

 

 

 大雨で大変ですね。うちの実家も川が氾濫して30万人に避難指示とか、心配な状況です。

 皆さん、どなたさまもご安全に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腐界の諸事情・3

 以前、こんな記事を書いた。

 

ktdmtokttn.hatenablog.com

 

ktdmtokttn.hatenablog.com

 

 「BL」というジャンルが何故生まれたのか、ボーイズラブを好む女性は何を求めているのか、私見を述べた。

 久しぶりにこのタイトルで記事を書く気になったのは、こんな動画を見つけたからである。

 

www.youtube.com

 

 

 知らない間に、腐界はエライ進化を遂げていたようだ。

 

 

 「腐男子」と呼ばれる、BLを愛好する男性が存在するのは知っていた。昔、もう10年以上前、腐男子を名乗る男性がBL作品をメインに紹介する読書ブログがあって、文章もしっかりしていて面白かったので、お気に入りに登録してちょくちょく読んでいた。

 ただ、そのブログ主はゲイであることをカミングアウトしていて、割と女性に近い視点で読んでいるらしかったので、そんなもんだと思っていた。

 

 

 インスタでも人気の、河内瞬というクリエイターさんがいるんだけど、この方は奥さんが働いて、自分の方が家庭に入って主夫をしている。その立場から、家事や育児に関する意見を発信していて、これも面白いのでインスタとブログの両方フォローしていてよく読む。

 漫画を描く人なんだけど、その作品がどこからどう見てもBLなんですよね。それが、ちょっと不思議ではあった。どういうマインドでBL作品を描いているのか?ということが。

 

 

 この動画を見ることで、その疑問への回答が得られたような気がする。

 

 

 ハライチ岩井、挙げる作品も的確なら、どこが面白いのかというポイントもまあ的確。ていうか好みが私とどん被りやし。中村明日美子を第一に挙げるなんて、ニワカじゃできませんよ。これは相当年季の入ったBL読みだね、と、同じく腐界に長く棲息してきた身なら分かる。

 彼が指摘することは、私が上に挙げた2本の記事で述べたこととほぼ同じ。

 ただ、私はそれが女性特有の感性だと思っていたんだけど、岩井さんは男性のマインドで、BLを愛でていらっしゃる。

 そこが、

「へええーー!」

と感心するポイントだったのでした。

 

 

 ノンケ=異性好きとして生きてきた男性が、何故か同性が気になるようになり、(え、なんで俺こんな気持ちになるんだろ……相手は男なのに……)てなって、手が触れ合ってトゥクン……とか、ペットボトル回し飲みで心臓バクバクとか、まあ色んなイベントを経てカップルになる(説明が雑)のがBLの王道中の王道である。

 岩井先生、

「そういうのが結構好きですね」

と仰る。

 

 

 そうか。それは、「女性だから」理解できることではなかったんだ。

 男性でも全然アリだったんだな。

 

 

 BLの作り手は主に女性だ。私はこれまでBL作品を好んで鑑賞してきたけど、BLというジャンルが「女子向け」だと思っていたのは、女性が考えて描く「男同士の関係」に、かなりファンタジーが入っているのではないかと疑っていたからだ。

 女性として女性を生きている限り、男性のリアルは分からない。

 一般的な感性を持つ男性が読んだとき、(こんな男いるわけない)と思うかもしれんな、と思っていた。

 だって、男性向けのエロ漫画読むとき、私だって思うもん。(こんな都合のいい女いるわけないべや)と。

 

 

 でも、違ったみたい。

 男性からしても十分楽しめるジャンルとして、「BL」は成長を遂げていたようだ。

 このジャンルも発生して久しい。昔は本当に、同人誌に毛の生えたようなレベルの作品を平然と商業誌に掲載していて、(よくこんな推敲もしてないようなの平気で載せるな……)と呆然とすることも多かったけど、洗練され、成熟して、規模は拡大したのだな。

 私が以前述べた、「女性の属性に嫌悪感を持つ人にとっての救いとなる装置」である、という解釈は、間違っていないと思うけど、そこと全く関係のない人にとっても楽しめる作品が多く出てきたということだ。

 BLが普遍性を獲得した、ということですね。

 

 

 考えてみれば、日本で発生したBLが、海外に普及して、だからこそタイで今BLドラマがもりもり作られているわけで。

 こんな事実に今頃気づくとは、腐女子として不覚であった。

 

 

 いやー、でも、これは嬉しい誤算だなあ。まさかBLがこんなに成熟するとは、思ってもみなんだ。

 そんで、誰が何を好きであっても、誰からも蔑まれず、からかわれもしない。

 好きなものを「好き」と堂々と言える世界。

 いいですね。

 この流れ、これからも進んでいって欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

惜別 立花隆

 立花隆氏が亡くなりましたね。

 ずっと癌と闘っているのは知っていたから、そろそろかな…とは思っていた。

 まずは、お疲れ様でした。

 ご冥福を心よりお祈り申し上げます。




 私にとって、立花隆という人は、ちょっと特別な存在だ。

 彼の著書は、私の読書人生の中で、かなり大きなウェイトを占めている。

 1冊の中身がぎゅっと濃縮されていて、そこから派生する興味も多岐にわたっていて、それでいてテーマの核心は決してぶれることがない。だから、1冊読み終えると(読んだ……)と放心するくらい、ボリュームがすごい。

 テーマもまた、他の人が思いもつかないような、「え、そこいく!?」というものが多い。

 そして彼の本は例外なく、めちゃくちゃに面白かった。



「心に残る一冊を」と言われたら、「宇宙からの帰還」かなあ。

 アメリカのスペースシャトルで実際月へ行った宇宙飛行士たちにインタビューをしたドキュメンタリー。

 と言ってしまえば話は簡単なんだけど、そんなもんじゃなかった。

 まず、「地球の重力圏外へ出る」ことがそもそも、非常に困難なミッションじゃないですか。重力を振り切って宇宙空間に出るには、爆発的なエネルギーが要る。そのエネルギーを生み出す装置を搭載すると、今度は重すぎて、普通の飛行すら出来ない。

 この、「桁外れのエネルギーで爆速を生み出さなければならない」のと、「機体を極限まで軽くしなければならない」ことの両立、最難レベルの「Mission Impossible」に、当時のアメリカの最高の頭脳集団があたった。

 時間との闘いでもある。開発に時間をかけてぐずぐずしていたら、冷戦の相手であるソ連に先を越されてしまう。

 戦争もそうだけど、「先を争う宇宙開発」も、様々な発明の母ですよね。

 無重力空間でスペースを効率よく使うのに、「ものを壁にくっつけておく」ためにマジックテープが発明されたのは有名な話だ。

「人類を宇宙に飛ばす」というミッションに向けて、課題を次々に解決していくNASAの精鋭たちの物語は、刺激に満ちていて、エキサイティングだった。

 アメリカという国、好きになれない部分はいっぱいあるけど、こういう方面での「効率主義」に関しては、さすがだな、と思う。

 そしてそれが、結局月に行けなかったアポロ13号の乗組員を全員生きて地球に帰還させることにも繋がる。




 当時のアメリカ社会にとって「宇宙飛行士」というのはもう、「アメリカの顔」であって、スーパーヒーローですよ。

 だから、陸軍や海軍の中でもスペシャルに優秀な、文字通りの「精鋭」が選ばれ、厳しい試験を受けて、残った人たちだけがスペースシャトルの乗組員になることを許された。

 頭が切れるだけでも、体力に優れているだけでもダメで、狭い空間で複数人数が何日間も過ごすから、協調性も必須だし、メンタルの強さも絶対に欠かせない。萩尾望都の名作「11人いる!」でも描かれた通り、宇宙は常に予想外のことに満ちている。アポロ13号みたいに「酸素タンクが爆発して残りの酸素がもたない」なんて状況に陥ったとき、絶望せず、仲間に八つ当たりもせず、希望を失わず、(どうしたら解決できるか)をスピーディに考え、成功するかどうか何の保証もなくても、そのときベストと思われる策を「ともかくやってみる」勇気と胆力、これら全部が宇宙飛行士の資質として求められた。

 で、これら全てを兼ね備え、おまけに顔もよくて性格もいい、神様の親戚ですか?みたいなスーパーガイがいたとしても、虫歯があったり、健康にわずかな疵があったりしたら、リストから外された。

 アメリカ国家の一大プロジェクトだったわけですね。




 でね、そんな精鋭たちでも、中身は人間なんですよね。

 結婚していて家庭円満、というのも、ヒーローとして重要な「外面」だったんだけど、宇宙飛行士と言えばどこへ行ってもモテモテだったらしい。そんで、そんなに優秀でエネルギーに満ち溢れた若い男が、厳しい訓練に耐え続けていたなら、そりゃ週末ちょっとくらい遊びたくなるのも分かる。

 訓練で訪れる都市ごとに「現地妻」がいるような飛行士もいたそうな。

 優れたリーダーシップを発揮する人でも、超優秀なエリート集団だから、他の人からは「仕切りたがり屋」と疎まれたり。

 アポロ11号のバズ・オルドリンみたいに、船長になりたかったのに船長に選ばれず、アームストロングにジェラシーを感じていた節があったり。

 選ばれて、厳しい訓練にも耐え、ようやく月行きのチケットをゲットしたのに、直前になって健康を害し、泣く泣く降りた飛行士もいる。

 そんな人間くさいドラマも描かれていて、非常に面白かったです。




 宇宙空間へ出たことがある飛行士たちの一部は、

「近くに神様がいるのが分かった」

とか、

「これまでになく頭脳がクリアになって、なんでも出来そうな全能感を得られた」

等々、スペシャルな体験をしたらしい。

 宇宙飛行士が着用している酸素ボンベから純度が高い酸素が供給されるので、そのせいではないか、という推論だったけども、この問題の回答はその後得られたのだろうか。

 人生観が変わって、地球へ帰ったあと伝道師になった人もいる。

 



 この本を読んだ後、「人生で叶えてみたい夢は?」という質問に対する答えが

「宇宙から地球を見てみたい」

というものに変わった。

 これは今でも変わりない。

 真っ暗で無機質な宇宙空間で見る地球は、青く光って、本当に美しいらしい。

 私も是非、宇宙船の窓から、青く煌めくこの星を肉眼で見てみたい。




 ノーベル賞をとった利根川進博士との「精神と物質」も面白かった。対談なんだけど、人間の感情は結局、「心」という曖昧なものによるのではなく、脳内でシナプスが起こす電気信号が生み出しているのである、という利根川博士の「物質説」に対して、立花隆がちょっと鼻白んでいたのが、次第次第に考えを変えていく過程も分かって、興味深かった。

 20世紀の終わりにあたって出された「サイエンスミレニアム」も夢中で読んだな。

 いずれ再生医療が医学の中心になるという予言、その通りになっているのもエキサイティングだ。





 いやー本当に、普通の人の何倍、いや何十倍も濃ゆい人生を送った人でしたね。

 私が今考えたり言ったりしていることのベースには、立花隆の本から得た知識が結構ある。

「血肉になる」とはこういうことを言うんだろう。

 地下から地上3階まである蔵書ハウスはどうなるんだろう。

 松本清張みたいに記念館が出来てもおかしくない人だから、いずれ資料して公開されたりもするかもしれないな。




 ところで、彼の訃報を聞いても、私、あまり悲しくなかったんですよね。

(あれ、悲しくならないな…?)と自分でも不思議だった。

 でも、後から思い出した。

臨死体験」のせいだ。

 これも、非常にユニークで、彼にしか書けない本だと思う。未読の方は是非読んで欲しい傑作。

 さらっと紹介すると、いわゆる「臨死体験」というものの実体は何か?に迫ったルポルタージュなんですね。

「死んだじいちゃんが川の向こうから手を振っていた」

とか、

「エレベーターに乗ろうとしたら、死んだはずの母親がいて、『お前はまだダメだ』と怖い顔で追い出された」

とか。

幽体離脱して、病室の天井に浮かんで、自分を囲む家族と医師の深刻な様子を見ていた」

というのもある。

 ある要素は共通している。だけど国が違うとその様相も違う。では文化の影響を受けた、心理的なものなのか…と言えば、それだけでは説明できない現象もある。

幽体離脱して、病院の外も見た。〇〇さんと〇〇さんがこういう内容のことを話しているのを聞いた。病院の屋上に靴が落ちていた」

 とこれは、3歳だったか4歳だったか、幼い子供が意識を取り戻したときに語った内容だったと記憶している。

 その話の内容というのが、難しい専門用語が混じっていて、幼い子の作り話ではないと思われたこと。そして、その子どころか他の誰も行けるはずのない病院の屋上に、実際に靴が落ちていたことなど。

 今手元に本がなくて、うろ覚えだけれども、大筋はこんな感じ。

 



 この本の取材のために、「死ぬ瞬間」の著者であるエリザベス・キュブラー・ロスに会いに行き、親交を深めることになるんだけど、彼女が言った印象的な言葉は

「私は死ぬのが全然怖くありません」

だった。

臨死体験」の取材を通して、筆者である立花隆自身も、「死ぬのが怖くなくなった」と言っている。

 癌になったときも自分の身体に興味深々で、ドクターに取材していたし。




 「臨死体験」の面白いところは、「死にそうになったけど生き返った人」の話であることだ。

 だから、実際に死んだ人の体験と同じなのかどうかは分からないんだよね。

 立花さんは、臨終にあたって、(あーこれが『死』か。俺は今死のうとしている。こんな感じか…)と思いながら死んでいったと思う。

 他の人なら違うだろうけど、好奇心の塊だった知の巨人なら絶対にそうだと思うわ。

 そんで死んだ後も、

「あーハイハイ、なるほどー。こんな感じで段階を踏むんですね。それで、その選別は?」

とか何とか、係の人に取材したり、色々メモ取りながら次へ進んでそう。

 死んで解脱したら「来世」に行っちゃうのかもしれないけど、あの人なら、修行を爆速でクリアして、すぽぽぽぽーん!と生まれ変わってこの世に戻ってきそうな気もする。

 そんで4歳くらいで

「死んで生まれ変わってきたから『臨死体験』の続きを書く」

とか言い出して、周りを仰天させたりね。




 そうだといいなあ。




 なので、タイトル通り、「惜しい人を亡くした」とは思うんだけど、カラッとした気持で、あまり悲しくはないんだな。

 あんな人はもう出てこないかもしれないけど、若く新しい才能はどんどん生まれてきてるしね。

 たくさんの本を世に出してくれてありがとうございました。あなたの著書を読むことで、私の人生は間違いなく、彩り豊かになりました。

 サイエンス系への興味を深めてくれたのは、立花さんのお陰です。

「あの世」の取材、頑張ってください。

 合掌。

免活と近況

 こんばんは。今宵も閲覧いただきありがとうございます。
 更新が滞っておりました。何故かと言うと、仕事上ゴリゴリにメンタルを削られる高度のストレスに晒されていたからです。
 ただでさえコロナの後遺症に怯えながら生きてるのに、これ以上のストレスとか勘弁して欲しいのが本音です。
 こないだ、抜け毛が気になる日がありまして。横になって休んだあと、髪の毛が数本以上落ちていて、ビビりました。
 イヤだ! ハゲはイヤだー!!!


 そんな毎日を癒すのが、前記事で書いた筋トレともう一つ。
 料理です。
 特に日曜日は、月曜から始まる1週間を考えたつくりおきに精を出します。
 野菜、根菜、キノコ類、海藻、肉、魚介類、素材の組み合わせと、甘い辛いしょっぱい酸っぱいの味のバランスと、彩りとを考えながら、献立を組み立てていく。この作業が私は無類に好きらしく、弁当が出来上がるとそれだけで(出来たー……)という達成感を得られる。
 
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・ニラ玉
コールスロー
・塩鮭
・白菜の塩昆布和え
ジャーマンポテト
・鶏ムネ肉のスイートチリ&マヨソース和え
・茹でモロヘイヤ
・なすの味噌しぎ焼き


 一人暮らしにはちょっと作り過ぎくらいの量を作る。そうすると、消費に追われて、ジャンキーなものを食べる余地がなくなる。
 結果、今非常にヘルシーな食生活を送っております。
 体調もすこぶるよいです。



 栄養があって、美味しいごはんは、人を救いますね。それは本当にそう思います。
 ちゃんと食べて筋トレしてれば、大概のことは乗り越えられると思う。
 頑張ろ。