おっさんずラブが好き!

ドラマ「おっさんずラブ」の細かすぎるレビューブログ。OLの深い沼にハマって当分正気に戻れません。ほぼおっさんずラブの話題しかないかもしれない。ネタはバレまくりなのでご注意を。

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「30歳~魔法使い」(雑に略)第8話感想①バカップル誕生

「チェリまほ」という略称がどうにもなじまない。 意味は分かる。「童貞」=チェリーね! なーるほど、とちょっと捻りが効いていて面白いとも思う。思うが、「チェリまほ」という音(おん)が、どうにも日本語として据わりが悪い。「魔法」を「まほ」と略す……

King Gnu 三文小説

こないだからまたKing Gnuを聴いている。 今度はこれ。 www.youtube.com この歌を初めて聴いたとき、ぎょっとした。 ヒットを出すと、その歌一本になる歌い手も多いのに。 「一発屋」と呼ばれる現象は芸人の専売特許ではなく、ちょっと売れてはすぐ消えてい…

コロナと共に冬が来る

京都へ出かけるかどうか、結構迷った。 コロナの感染者数が「史上最も多い」と、連日の報道で伝えていたからだ。 いっとき抑え込めていた感染増大が、またぞろ不気味なペースで進んでいる。 ただ、だからと言って、「どこへも出かけない」という選択が、今正…

そうだ、京都行こう。

こないだからずっと、考えていた。(そろそろちょっと遠出したい……) 今年は本当に、どこにも行ってない。引きこもり体質なので、さほど苦ではないと感じてきたけれど、実家にも帰らず、近県の友達とも会わず、ほぼ自宅と職場の往復のみ。 秋になって出かけ…

「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」第七話感想

テレ東さんはドラマの作りが丁寧だねえ。 第七話、せつなくもときめきがぎゅっと詰まった回でした。 これもまた名作の予感。 恋の相手である安達と接近出来て、舞い上がっていた黒沢だが、思いが育ちすぎ、胸に秘めておくには大きくなりすぎて、ついに 「こ…

辛いのが好き!

鍋の季節になりました。 私はこのシーズンを手ぐすね引いて待っていた。 寒いのが好きなのも勿論だけど、(鍋の季節になる…!)というのが嬉しくてしょうがなかったからだ。 で、今日の晩ごはん。 鶏蓮根団子の鍋~! いやもう、鍋ってすごいよね。野菜もき…

朝からキムチーズドリア!

こないだから開催中の「どうせだったら興味あることは全部試しとけ」キャンペーンの一環で、「オートミール」食べてます。 いやー、実は、子供のころから(どんな味なんだろう…?)とは思っていたのよね。ヨーロッパが舞台のお話に「いい子は親のいいつけ通…

おっさんずラブ第三話⑫ キリストンカフェ

「コメディエンヌ」と言うと、「喜劇を演じさせるとうまい女優」の意ですっと通じるけれども、「コメディアン」の方は「喜劇俳優」というよりもむしろ「芸人」の意味で使われることが多い。 が、「おっさんずラブ」の田中圭の演技を見ていると、「喜劇を演じ…

カメのお礼参り

夕食後、コーヒーを飲んで、筋トレを始めよう、と服を着替えた。 (筋トレしなきゃな)と思っても、日によっては億劫で、なかなかスイッチが入らない。そういうときは、さっさと着替えちゃった方が早い。 スポーツブラをつけて、トレーニング用のスタイルに…

負債返済中。

こんばんは。今宵も閲覧いただき誠にありがとうございます。 秋がいよいよ深まり、朝晩の冷え込みも厳しくなって参りました。 親愛なるOL民の皆さまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。 今日は11月11日でした。 クリスマスもバレンタインも、…

おっさんずラブ第三話⑪ はるたんと蝶子さん

武川さんと今ひとつ噛み合わない会話を交わした後、自分の席に戻った春田。 とそこへ、社外から電話がかかってくる。 「協力要請!」 電話の向こうは部長の奥さま、蝶子さんだ。 「協力要請……ハイ、なんでしょう」 とりあえずオウム返しにした春田に、蝶子さ…

「鬼滅の刃」ブームに今いち乗り切れていない人へ。

もう随分前からブームになっているのは知っていた。 鬼滅コス?たら言うのを有名人がやってはインスタにあげている。 なんで口に竹咥えてんだ?と思ったら、そういうキャラなのね。ふーん。 とか思っていたら、あれよあれよという間に映画化されて、空前の大…

「先生を消す方程式」感想 (出来るだけネタバレなし)

一気に秋が進みましたねー。 朝、家を出るとひやっとした冷気に覆われる。いいぞいいぞ。どんどん冬が近づいている予感。 しかし、ここはとっても温暖な土地なので、夜には大概その冷気もぬるんでしまうのであった。 そして先シーズンは(今日は寒くなるぞ!…