おっさんずラブが好き!

ドラマ「おっさんずラブ」の細かすぎるレビューブログ。OLの深い沼にハマって当分正気に戻れません。ほぼおっさんずラブの話題しかないかもしれない。ネタはバレまくりなのでご注意を。

躍る田中圭

 出ますねえ~。ケイタナカ氏。

 雑誌はもう、田中圭が載っている雑誌がない日がないんじゃないかというくらいだ。取材を受けまくったとどこかのインタビューで答えている記事を読んだ記憶があるけど、そらこれだけ出れば、「受けまくった」というのは全然言い過ぎじゃないですね。

 TV雑誌だけでなく、アエラに現代に、あとなんだっけ? もう追いきれない。

 こないだコンビニで週刊現代見つけて小躍りして買いました。いい記事だった。

 久々に密林覗いたら、なぜかターザンをおススメされていて、「おっさんずラン特集」という見出しに「おっさんず」だけでチョイスしたのか?と思いきや、田中圭表紙と知って「アマゾン、分かってるや~ん」てなった。笑

 書店で雑誌担当だった割にほぼ雑誌を買う習慣がないのだが、そんな私が唯一たまに買うのがTarzan。運動も走るのも好き。

 ケイタナカ氏が表紙なら、買うしかないな!とポチリましたとも。

 

 ゴチも見ました。完全にニワカなれど、4月からこのかた、何度も何度も何度も録画をリピートして、顔かたちやこれまでの経歴はほぼ頭に入ってる。白虎のコスプレしてても、口元と指ですぐ分かったよね。

 こういうバラエティに出てもまったく危なげないというか、可愛いキャラが生きてて、楽しかったです。ゴチは長いこと見てなかったけどまた見よ。

 

 彼が若手俳優なら、ここまで短期間で一気に露出が増えると、なんだかんだとケチをつけたがるアンチが沸こうというものだけど、そんな声はあまり聞こえてこない。ゴチでも、歓迎の声が圧倒的に多い。

 それはやっぱり、20年近いキャリアがあって、お茶の間に浸透していたことと、「真面目で実力のある役者」という信頼感があるので、少々露出が増えたところで「調子に乗ってる」とは思われないからでしょう。

 地味に地道にコツコツといい仕事をしてきた結果、生涯の当たり役とも言うべき「春田創一」に出会ったとも言えるけど、こうしてブレイクを遂げても世間が温かく受け止めているのも、彼の今までの仕事ぶりの成果と言えるだろう。 

 

「ひよこクラブ」はさすがにちょっとビックリしたけどね。仕事断らないマネージャーさんだな~と感心した。

 いやもうビッグウェーブが来ているときは乗っておくべきだと思うよ! 麻雀番組だろうが囲碁雑誌だろうがもう驚かない。どんと来いだわ。

 「役者」という本業をおろそかにすることは絶対にないだろうと分かっているので、安心してついていけます。

 

 もうすぐ円盤発売だし、シナリオブックも出るし、そうこうするうちにまた沼民歓喜のニュースが発表されそうだし、ワクワクしかないですね!!

 我らが座長の活躍も胸をドキドキさせながら見守りたいと思います。