「おっさんずラブリターンズ」第一話。
観ました? 観ましたよね?
私はもちろん観ましたとも。
最 & 高 でしたNE!!!
あの、あのね、第一話の感想を書きたいんだけど、もちろん書くに決まってるんだけど、もうなんか(はぁ……尊い……)てなって、脳内がほわわわ……てなって、いつものような言語化の作業が出来んとです。
なのでこの記事は本当に単なる「感想」です!笑
そうそうそう、これなの。これなのよ。我々民が待っていたのは。
牧がシンガポールから帰ってきて、いよいよ始まるはるたんとのラブラブ新婚生活。
もうなんかさ、公式さん、あの2018年版が終わってからOL沼で呟かれたあらゆる呟きに全部目を通したんじゃないかっていうくらい、
「これ! これこれ!!」
という場面が多かった。
はるたんが牧に抱きついて
「まーきー!!」
と言うところ、私も上からがばぁっと覆いかぶさって、二人を抱き締めたかったよ!!
そんで、牧くんがはにかみながらも笑顔で
「……ただいま」
って言うところ、漏れなく泣いちゃうからね。私。
今録画4回観たけど、4回とも全部泣いた。笑
朝から一日中おっさんずラブに浸れるこの幸せよ。
無職万歳!!←
まあはるたんは相変わらずはるたんだからさ、途中でもちろん牧とケンカしちゃうんだけどさ、あの雪の夜ね。寒いからってカイロ持ってくだけの用事で牧を迎えに行っちゃうはるたんの尊さよ。
あーもう、あの場面見るだけでも、5年待った甲斐があったというものですよ。
そんでツイッターで(Xって慣れないからまだツイッター呼び)出回ってる映像が、
(え、何これこんな場面あった?)てなって、もう一回ドラマ見て、やっぱりないから、ネットで検索したもんね。
「おっさんずラブ 初夜」
って。
そしたらTverでスピンオフドラマが観れるとな。グーグル先生ありがとう。
即見ましたとも。公式さん、pixivで春牧の二次創作読んだよね絶対!?ていう掌編でした。
ありがたすぎて拝みました。
え、お空編? 忘れた。もう上書きされた。
あれはそう、誰かが見た奇妙な夢。
マイマイか麻呂あたりかな。
お空編の後遺症で、実は黒澤部長がちょっと嫌いになってしまっていた。
ところがこの度の武蔵は、元の通り、一途にはるたんを想い続ける、暴走しがちだけど可愛い武蔵に戻っていた。
途中、
(分かる。分かるよ武蔵……!)
と、私も一緒に悶えそうになって、武蔵への愛情が戻ってきたことに安堵したのでした。
にしても、これほどまでに帰還を熱望されたドラマのキャラが今までいただろうか。
5年という歳月が必要だったにしても、「牧凌太」を再び生きることを選んでくれて、遣都くん、ありがとう。
で、我々民の愛情は本人にも届いたのですね。
「公の場で泣くなんて絶対したくなかったのに…」
と言いながら、声が震える遣都くん、あれ見るとこっちも泣けてくる。
ということで、晴れ晴れとこの台詞を言えるの、本当にめでたい。
「お帰り、牧くん!」
では、第一話をあと10回くらい見てから、じっくりねっとりレビュー記事を書きたいと思います!