おはようございます。
朝からナンですが、こないだからこういう小説を書いてました。
書いて、というか、「出てきて」という感じ。前投稿したやつの続きを放置でこっちの方が仕上がりそうなので、軽率に投稿。
例によって、掌編のつもりがちょっと長くなってきたので、切って載せます。
テーマは表題の通り、「我慢しない春田創一」。
「我慢しない牧凌太」の方を先に考えていたんだけど、ふと(春田ならどうだろう?)と思いついたら、こっちの方がスムーズに出てきたんですよね…
ふと気づくと、昨日まで普通にあった光景がもうない。刻々と状況が変わっていって、街全体が変貌を遂げていく、こんなご時世だからこそ、劇場版の
「大事な人と明日も会えるとは限らない」
という台詞が沁みました。
OL世界ではコロナ禍の襲来はなく、2人は心穏やかに過ごしております。
ちょこっとそれっぽい描写は出てきますが。
ちなみに書き出しは畏れ多くも「雪国」リスペクトのオマージュです。スミマセン。
エロそうでエロくない、ちょっとエロい春牧。
ご笑納くださいませ。