OL小説完結
やっと完結しました。。
半年以上かかってしまって、牧くん、はるたん、ごめんよ…!
大した事件は何も起こらず、ただひたすら2人がいちゃいちゃしてます。最後は(終わりたくないなあ…)と、いたずらにズルズル引き延ばしてしまいました。
牧くんを幸せにしたい!という動機から書き始めた小説。それはなんとか、叶ったかなと思います。
牧が春田を愛するのと同じくらい、春田からも愛されているのだという実感を持ってほしかった。
牧くんはその点、肉食な割にちょっと臆病な部分があるような気がするので、「繊細」とは正反対にある春田の性質が、うまい具合に働くといいなーと。
本音を隠すという器用なことが出来ない春田が、「牧が好き」という本心ダダ洩れであれば、牧くんも否応なく得られると思うんですよね。「愛されている」という実感。
映画版では、春田と牧のどんな日常が見られるかと思うと、楽しみでしかないですね!
しかしどんなストーリーであっても、ラストはあらゆるおとぎ話の定番のあの一文で締めくくっていただきたい。
「そして二人はずっと幸せに暮らしました」
これしかない。
ね。