ド変態管理人の懺悔
前記事を書いた後、ダラダラまったりしたり、お皿を洗ったりしながら、何となくつらつら考えていた。
(ドラマや映画があってホントによかったな~。コロナの影響でなんか辛気臭いけど、乗り切れそうだなー)
(そういやドラマのレビューが止まってたわ。この後「おっさんずラブ」見て続きどうするか考えようかな)
(円盤届いたらまたハードリピートに忙しくなるしなー)
そして気づいた。
(……コロナコロナうるさくなる前って、休日どうしてたっけな?)
朝からたまった家事を片付けようと思いつつ、とりあえずテレビつけてなんか見る。「おっさんずラブ」のときもあれば「アンナチュラル」のときもあるし「シンゴジラ」のときもある。
書けそうならブログの記事を書いて更新。
夕方、買い物に出かけようかな…と悩みつつ、(とりあえずコーヒーでも淹れよう)とコーヒーを淹れ、またなんか録画を鑑賞しながら、掃除したり洗濯したり。
大抵、気づくと時間が経っていて、「…買い物は仕事帰りでいいや」となって、家から一歩も出ずに過ごすことになる。
(……あれ? 今と違うとこ、なんかある??)
よくよく考えてみた。
違うところ、特になかった。
コロナが蔓延していようとそうでなかろうと、空き時間は大抵録画鑑賞とネットに捧げているのが私の日常でした。
「おっさんずラブ」率も特に違いはありませんでした。
そんな意図はまったくなかったんですけど、なんかちょっと、あたかもコロナじゃなかったらリア充ライフだったのに…的なニオイを漂わせた記事になってしまってました。
お詫びして訂正します。
誠に申し訳ございませんでした!!!(土下座)
まあ、アレですよ。
どの人の暮らしにも、好きな映画とかドラマとかアニメとか歌とか、そういうのが欠かせないって話で。
日常にも必要だし、非常時にはもっと必要。
ごはんと同じだ。
「元気なときはたんと食え、病気のときはもっと食え」というのは、川原泉のマンガ「バビロンまで何マイル?」の主人公月森仁希の台詞だが、私のモットーもこれ。
我々OL沼民にとっては、「おっさんずラブ」は栄養バランスのとれた食事と同じ。
沼民の皆さま、「おっさんずラブ」見て、ちゃんとごはん食べて、よく寝て、この非常時を共に乗り切りましょう!