おっさんずラブが好き!

ドラマ「おっさんずラブ」の細かすぎるレビューブログ。OLの深い沼にハマって当分正気に戻れません。ほぼおっさんずラブの話題しかないかもしれない。ネタはバレまくりなのでご注意を。

管理人からお詫びとお知らせ

 今宵も閲覧いただきありがとうございます。

 親愛なるOL沼民の皆さま、劇場版のDVDを楽しんでいらっしゃることかと思います。

 私も本編を見終わり、ふわ~っと若干夢見心地ではありますが、とりいそぎ表題の件にて。

 

 前の記事にいただいたコメントで、「過去記事の検索がしづらい」ことが分かりました。

 それはもう仰る通りで、このブログの記事総数は250ほどになるので、私自身過去記事を読むときは管理画面の「カテゴリ」から検索して探しておりました。

 読みにきてくださった方が見る画面の方にもカテゴリ検索の欄があるものと思い込んでいましたが、なかったのですね。

 ということは、以前にも「全部読みました」と仰る方が何人かいらっしゃったのは、月別アーカイブから辿って読んでいただいたということなんでしょうか……

 

 め、めちゃめちゃめんどくさい……( ゚Д゚)

 

 

 誠に申し訳ありませんでした。(叩頭)

 

 

 自分でも、過去記事を辿るのに画面をスクロールしてもしても行きつかず、(クソめんどくせぇ…)(記事書きすぎなんだよ…)とセルフツッコミしてしまうくらいだったのに、せっかくこんなへっぽこブログを訪問くださる方の利便性に思い至らなかったこと、反省しております。

 ただですね、このブログ、アクセス数はあっても反応(コメントとかスターとか)がないことも多々あり、その場合は(面白くなかったんだろうな)(というか全部読まずに帰っちゃってるのかも)と思っていたんですね。

 何度か書いている通り、「おっさんずラブへの愛を叫びたい」がため、また「おっさんずラブについて書かれた文章を読みたい」がために、読者=自分と想定して記事を書いてきた期間が長かったので、自分以外の読者の方が見やすいように画面を設定する、という頭がなかったのです。

 このブログの需要を把握していなかった、と申しますか。

 

 

 今のところ、安定して1日に4桁のアクセスがあるということは、それなりにレギュラーで読んでいただいている方がかなりの数いらっしゃる、という解釈でいいのかもしれない、とようやく思い至った次第です。

 ということで、画面の設定を変えました。私が設定しているカテゴリは全部、画面右のサイドバーに表示されるようにしました。一つの記事で複数のカテゴリに登録しているものもありますが、カテゴリ一覧から検索できますので、ご活用いただければ幸いです。

 長いこと初期設定のままだったので、ちょっと慣れませんが、とりあえずこれでいってみます。

 またよさげなデザインがあれば変えるかも。

 

 ※スマホから見られる画面をPC版と同じにしました。カテゴリ検索できます。見づらい等不具合があれば、またお知らせください。

 

 

 ここから、書くか書くまいか迷いましたが、書き手側の気持ちといいますか、何を考えてブログを運営しているか、ちょこっと書かせていただきますね。興味のない方は読み飛ばしてください。

 書くからには、反応があればそりゃ嬉しいわけです。はてなブログだと、コメントかスターがつけば、管理画面にお知らせが入ります。

 精魂込めて書き、自分でもよく書けたと思った記事に何の反応もないと、(あれ、面白くなかったのかな…)(需要がなかったのか…)と感じて、しょんぼりしてしまうこともあります。いや、「ありました」かな。今はそうでもない。

 まあこれは、ブログに限らずSNSあるあるで、イイネ!の数に一喜一憂するのと同じ心理ですね。ここのメンタルが強くないと、ブログは運営できません。笑

 なので、記事の終わりに「(ボタン)を押してね!」とか、アクションを促すブログ記事も見かけますよね。あれは、運営する方としてはよく分かります。でも、私はそれだけはしたくなかったんですね。

 なぜかと言うと、読んだ人の「アクションしない権利」を侵害したくなかったからです。「権利」というと大層なようだけど、私自身、他の人のブログを読んで、(へえー)と面白く感じたとして、(この人のブログ、また読みにこよう)とお気に入り登録はしても、特にコメントを残したり、書き手にアプローチするか?と言えば、しないことが多いからです。

 それくらい、ネットで無料で読めるブログ記事は気軽なところが長所のひとつだし、私のブログもそのように気軽に楽しんでいただきたい。

 という理由から、もしかすると読んだ人に何らかの心理的な負担を課してしまうかもしれない「よかったら〇〇してね!」という一文は、つけたくないのです。

 

 

 時々、アクセス数がめっちゃ多いときがあって、そんなときもコメントもスターも全然なかったりすると、(?? なんでアクセス増えたんだろ?)と不思議には感じますね。そこの原因を知る手段がないので。

 なので、もし特に負担に感じないのであれば、気に入った記事には何らかの反応をいただけると、当方で(こういう内容に需要があるのか)と把握する助けになります。

 ご協力いただければ幸いでございます。

 

 

 あ、でも、書いた記事に反応がなくても、ガッカリする、というようなことは、今はもうないですね。100%とは言えないけど。笑

 このブログを好きなときに更新できること、それを楽しみに読んでくれる人が10人以上は(多分)いてくれること、それだけで御の字だなあ、と。元々アクセス数稼ぎのブログではないし。

 ただ、私が好きなときに好きな内容の記事を書いて更新する→不特定多数の人が読む、という、これまでの一方通行のブログ運営から、一定数コメントを下さる方々との交流が生まれて、一部双方向になりつつあるのを面白く感じております。

 袖擦り合うも多生の縁と申しますが、書き手と読者という関係も、人間関係の一種と捉えています。

 ここで多少なりとも関わり合うことになったのも何かのご縁。

 ということで、このようなメッセージを発することを試みてみることにした次第です。ご理解いただければ嬉しいです。

 サイレント読者の方々はそのままのスタンスでどうぞ。

 

 劇場版おっさんずラブDVD、本編を見ながらこのブログのレビュー記事を覗いて、片目で画面を追い、片目でレビューの字を追うという「同期作業」を楽しんでおりました。(一部『書き落としてたぁッ…!』という台詞があったのでしれっと書き換えました。笑)

 皆さんももしよかったら是非試してみてくださいね!(突然の宣伝)