チェリまほでハートブレイク💔
チェリまほ第11話、見ました。
ううう……む、胸が……胸が苦し……
うわあぁぁぁん。 ゚(゚´Д`゚)゜。
切ねェェェーー!!!(絶叫)
もう呼び方なんかどうでもいいわ。「チェリまほ」で通じるならそれでいいやないか。
いや、そうなんだ……そうなんだよ。キャッキャウフフの楽しいデートの後は大抵、こうなるのが恋愛ドラマの定石であって、「おっさんずラブ」でもまったく同じ過程を経たのだったよ。
今や伝説となった、第六話放送後の阿鼻叫喚。死屍累々とはあのことだった。
だから、分かっていたはずなのに、10話のラストでかすかに漂う不穏な空気も感じ取っていたはずなのに、油断した。
だって、やっと想いが通じた黒沢と、初めての「恋人」にとまどいながらも前に進もうとする安達が、可愛くて、キラキラしていて、見ているだけで幸せだったんだもん。
あの黒沢の「ご褒美」を、まさかこんな風に使ってくるとは……
もうすっかり信じて委ねていた分、チェリまほにがっつり掴まれていた私のハートは無防備にざっくり傷ついた。
ブロークンハート……(´;ω;`)
もうずっと画面の前で( ゚m° )みたいに口を手で押さえてかぶりつきで見てたんですけどね。
ラスト、あまりにも悲しい展開に、思わず頭に巻いたバスタオルの端を握りしめて(風呂上りだったのです)、したたーっと頬を流れる涙を拭ってしまった。
うつむく安達の頬をつたう涙の粒。
抱き締めたくてたまらなかったに違いない黒沢が、手を出さず、ぐっと堪えた気持ち。
ううう……書いてるだけで泣けてくるよー!! うわあぁぁぁん(TдT)
……はー、もう、心が痛すぎて、10話みたいな詳細なレビューは今は無理。
録画を見返すだけで、私のブレイクしたハートのギザギザを手でなぞるようで、痛い。
……あ、でも、私は文章の変態なので、もうちょっとしたら(……書こうかな…)という気持ちになるかもしれないけど。
それは自然に任せよう。
とりあえず、恋愛ドラマの多くが終盤で「別れ」という試練を用意している理由について書いた以前の記事を貼っておく。
くすん。
皆さん、来週の12月24日の1:30、生きてお会いしましょうね……!