心臓が色々とアレだった件。
仕事帰りの電車の中、何気なくツイッターを覗いて、驚いた。
「俳優の志尊淳(26)が急性」
とここまでが目に入って、心臓がきゅうっと縮み上がった。
一瞬で去年の夏の三浦春馬ショックが脳裏に蘇って、マジで心臓がことんと音を立てたと思う。
「急性心筋炎と診断され、入院。3週間の休養」
と続きを読んで、電車の中でほう…っとため息が出た。
(はー、よかった。心臓に悪いがな……)
いやもうホントにね。
とりあえずは無事でよかった……(´;ω;`)
「急性心筋炎」という病気を私は初めて知ったんだけど、怖い病気なんですね。
【急性心筋炎】
心臓の筋肉の炎症。炎症が起こる原因としては、ウィルスが最も多く、他に細菌、毒素、薬、原虫等もある。はっきりした診断が難しく、40歳以下の突然死の2割程度が急性心筋炎ともいわれる。
無症状であることも多く、あるいは風邪のような症状だったり、息切れ、呼吸困難、動悸、不整脈など様々で、ショック状態から突然死に至ることもある。
何これ怖……
もう、ホントにね、いつ何が降りかかるか分からない。
突然大地震に見舞われたと思ったら津波が襲ってくることもあるし、パンデミックに巻き込まれることもある。
26歳という若さで、しかも今もっとも脂がのったというか波に乗ってるというか、注目の若手俳優である志尊くんが、心臓の病気に罹ってしまうとは。
幸いにして劇症に至らず、仕事も休んで入院治療が可能なのはよかった。
志尊くん、キミにはまだまだ日本の芸能界で活躍してもらわないと困る。
3週間と言わず、ゆっくり休んで、きっちり治していただきたい。
もうこれ以上実力のある役者さんに去ってほしくない。
切実に思います。
相変わらず忙しすぎる座長も、遣都も、みんなみんな身体を労わって、長く活躍してほしい。
よろしくお願いします。
マジで。
※前に載せていた事故の実録記事は、アップしたものの(今ひとつエンタメ性に欠ける)と感じたのでいったん削除しました。
もうちょっと違う形で書こうと思います。