おっさんずラブが好き!

ドラマ「おっさんずラブ」の細かすぎるレビューブログ。OLの深い沼にハマって当分正気に戻れません。ほぼおっさんずラブの話題しかないかもしれない。ネタはバレまくりなのでご注意を。

2021-01-01から1年間の記事一覧

心臓が色々とアレだった件。

仕事帰りの電車の中、何気なくツイッターを覗いて、驚いた。 「俳優の志尊淳(26)が急性」 とここまでが目に入って、心臓がきゅうっと縮み上がった。 一瞬で去年の夏の三浦春馬ショックが脳裏に蘇って、マジで心臓がことんと音を立てたと思う。 「急性心筋炎…

悪イ夢

昔、私は悪夢ばかり見ていた。 いや、多分正確にはそうじゃないんだろう。いい夢も悪い夢も見ていたんだろうけど、悪い夢はともかく半端なく怖くて、しかもショッキングな内容が多かったので、記憶に残っているのだろうと思う。 子どもの夢とて、筋に整合性…

youtubeでいこう!

こんばんは。今宵も閲覧いただきありがとうございます。 皆さん、YouTube見てますか? 私は、最初の緊急事態宣言下、ヒキコモリ生活で見る頻度が爆増し、以来テレビよりも見るようになりました。 と言って、人間、そうそう趣味は変わるものじゃない。 インス…

もしも春田が牧の部屋で田中圭の写真集を見つけたら

www.pixiv.net 春牧小説書きました。 (春牧小説を書きたい!)とこのところずっと思っていた。 書きたい!と思って書けるもんじゃないんですね、未熟者で。 脳内で勝手に春田と牧が喋り始めて、どんどん溢れてくるようになって、初めて(よし、書ける)てな…

本日の朔ごはん

・雑穀ごはん ・野菜スープ ・キャロットラペ ・厚揚げの照り焼き ・胡瓜の香味漬け ・ゆで卵とブロッコリーのマスタードサラダ ・新玉と豚コマのソース炒め 田舎のよいところは新鮮な野菜が安く手に入るところだ。 商店街の八百屋を覗いたら、文字通り驚き…

「ミステリと言う勿れ」ドラマ化の際のキャスティングを本気で考えてみた。

こないだ、朝の番組で、麒麟の川島さんがこの作品を推してまして。 だよなー、やっぱり面白いよなー、めっちゃ読まれてるなあ……と改めて納得した後で、 (あ、これ多分実写化するな) と思った。 ドラマにしやすそう。 で、キャスティングを本気で考えてみま…

性別が、ない!

この世には、男と女、二種類の存在がある。 私がものごころついたとき、周りはすべて、その前提で出来ていた。 実用品も、「男の子用」「女の子用」の二種類あって、しかも、どちらかを選ばなければならなかった。 いや、違うな。女子は「女の子用」を選ぶし…

筋トレ解禁!

こんばんは。今宵も閲覧いただきありがとうございます。 さて、思いがけず交通事故に遭い、怪我に悩まされていた管理人、「最低でも4週間はかかる」と言われた4週間の期限を超えても痛みが消えず、(当分治らないのかなあ…)と弱気になっておりました。 一か…

痛いんです。

こんばんは。今宵も閲覧いただきありがとうございます。 さて、記事の更新頻度は一向に増えておりません。 前の記事に書いた通り、痛いところがあると、どうも文章を練るスイッチがオフになるのです。 そう、まだ痛みとの闘いは続いております。 闘い……じゃ…

おっさんずラブ第四話 ①牧の愛情ごはん

はー、ようやく第四話まで来たー。 もう早く第四話について語りたくてウズウズしてて、やっと語れる順番が回ってきたんでテンションが超上がってます。 この感想ブログを始めた頃、「5年経ってもレビュー書いてるかも」とどこかに書いた記憶があるんだけど、…

4週間の日にち薬

さて、事故からちょうど4週間が経ちました。 私を診てくれたドクターは、 「大体みんな最低4週間はかかる」 と言った。痛みが取れるまでのおおよその時間ね。 折れてないし、ヒビも入ってないし、痛いだけだから、じゃあもう少し早く治るかも、と思っていた…

辛口日記 20210225

「日にち薬」とはよく言ったもので、日一日と経つごとに、確実によくなっている。 ただ、一日分しかよくならない。 栄養バランスに気をつけて食事しているけど、火傷のときみたいに目に見えて変化があるわけじゃない。 痛み止めを飲み、湿布して固定をしてい…

おっさんずラブ第三話⑭ 黒澤武蔵55歳「本当の俺を知ってほしい」

「わんだほう」の扉をガラガラっと開けて春田、 「ちょっと聞いてよ~!」 この甘えた言い方がもう「THE・春田」。ダメなんだけど可愛らしい。 鉄平兄やちずとのやり取り、春田のテリトリーに侵入してきた新参者のマロ、ちょこちょこ差しはさまれるわんだほ…

ミステリと言う勿れ

表題の漫画、無類に面白い。 久しぶりに、夢中になって読んでます。 著者の田村由美、もちろん名前は知っている。「BASARA」で有名な漫画家さんですよね。アレ、熱病のように流行っていた記憶がある。めちゃくちゃ面白いらしい!と評判は聞いていたけれども…

人は経験から何を学ぶのか

こないだ免許更新に行ってきた。 優良運転者講習なので、作業自体はごくごく簡便、今はコロナのこともあり、密を避けてさささーっと必要最低限の項数だけ済ませた感じ。 轢き逃げの被害者が優良運転者の免許更新というのも、なんか妙なもんだな…と思いつつ、…

揺らすまじ。

こんばんは。今宵も閲覧いただきありがとうございます。 お陰様で、怪我の具合は日一日とよくなっております。 最初の病院で、固定バンドを貰って、付け方も教えてもらったんだけど、それ付けてても歩くと激痛だった。 その病院はちょっと通うのが難しい場所…

近況報告。

さて、実はですね、今身体を負傷しております。 事故に遭いました。 人身事故でして、今現在進行形なので詳らかには出来ませんが、これにつきましてもまたいずれ書けたら書きたいなと思っております。 だからして、安静が必要な状況でして、ホント言うと 「…

不完全な私たち。

言葉というものは難しい。 思いを伝えるためにあるはずだけど、真意が思うように伝わらないということがしばしば起きる。 ラインやメールでメッセージを書くとき、 「分かりました」 だけで用は足りるんだけど、それだけだと素っ気ないかな? 愛想ないと思わ…

引退ノススメ

基本、時事ネタはあまり書かないことにしてるんですが、たまには。 あの人、またやらかしましたね。 そう、森さんですよ。 私と同じ年代の人なら、「森と言えば失言。失言と言えば森」くらいの認識はあると思う。 この方、定期的に大きな失言をやらかす方で…

essay.8 47歳になっても「大人」になるのは難しいと分かった話。

うーん、これは久々のessayシリーズということでいいのかな。 以下、ネガティブな内容を含みます。 閲覧注意。 自分が思っている「自分」像と、他人から見た自分像って、まあ、違うじゃないですか。 それは認識していたけど、まさかこれほどまでに乖離がある…

魔性の若見えBBA

一口に 「若く見える」 と言っても、多分それには2種類あるのだと思う。 この場合、単なるお世辞や嬉しがらせは除きます。 まずは、多くの人がポジティブな意味で使う「若く見える」。 「年齢を感じさせない」のは、経年劣化というか、衰えを感じさせないと…

「外見」と内面の狭間で ②

私も女性なので、人並みに紫外線ケアなんかもしてきたし、お肌のお手入れも一応してきた。一応ね。それほど熱心とは言えないけど。 だから、若く見えるのがイヤだからと言って、何ももっさり老け込みたいわけではない。 でも、47歳なのに35歳くらいに見られ…

「外見」と内面の狭間で ①

さてと、実は「外見」に関して、私も悩みと言えば悩みと言えることがありまして。 でも、黒沢と同じように、口にすれば「自慢」と取られかねないので、自分からは言えないでいることがある。 この流れなら言えるかな……ということで、初めて文章にしてみるこ…

黒沢雄一の憂鬱

チェリまほにおける黒沢雄一というキャラ、一言で言うと「パーフェクトイケメン」なんだけど、色々と情報量が多い。 ルックスのよさというのは、少女漫画やドラマにおいてはほぼ必須条件でもあって、主人公の相手役となれば、その美しさが「全校一」とか「社…

免活2021

今年の冬は身体が冷えない。 元々冷え性ではないと思っていたけど、それでも真冬だと、足の爪先がかじかんで辛い、というようなことはあった。 今日ふと、(そう言えば最近、足が冷えると感じたことがないな?)と気づいた。 今も、裸足にスリッパ履いてるけ…

YOASOBI「夜に駆ける」

YouTubeに馴染むようになって良かったことは、「流行っているものに気づく」のが早くなったことですかね。 流行りモノには割と背を向けるタイプだったけど、その「もの」が良いか悪いかと、流行りかどうかは関係ない。 流行っているからと飛びつくのも愚かだ…

30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい 第6話感想

あのー……大変です。色々と。 一寸先は闇。人間万事塞翁が馬。 コロナでも大概思ったけど、「まさかそんなことが起きるとは」系のアクシデントに見舞われまして、マジで大変な思いをしております。 自分ちのリビングにいても隕石が落ちてくることもあるし、コ…

はたらく細胞!!

ところで去年、私が新しく獲得した能力は、 「自力で風邪を撃退できるようになった」 これです。 私は大体、喉から来る。 喉がイガイガしてきたらもう最後、どんなに頑張ってもゆるやかに風邪の症状が進行していく。 そのうち鼻が詰まってきて、くしゃみが出…

11人いる!

私がこの漫画に初めて出逢ったのは、大学の生協だった。 本売り場で、その頃出始めていた新装文庫版が積まれていた。 表紙が綺麗で、センスがあると思ったのと、漫画好きとしてもちろん作者の名前は知っていたのと、多分手に取った理由はそれくらいだったと…

風が強く吹いている

私は本を読むのが好きだと、再三書いているけれど、これほど便利な趣味もないと思う。 何故なら、自分の部屋にいながらにして、興味のある色々な分野に詳しくなれるからだ。 今は大概、誰の部屋にも便利な箱があって、ダカダカッとキーワードを打ち込めばグ…